企業理念

株式会社ライトウェアの理念体系

株式会社ライトウェアの理念体系

創業の精神

30歳の頃(1990年代初頭)、コンピュータ業界では、
新たにパソコンやワークステーションなど新しいマシンが次々に発売された。
新しい時代の幕開けを感じた創業者は、パソコンの世界に身を投じ、
そこで動くソフトウェアの新鮮な魅力に取りつかれてしまった。

『今までにない新しいシステム、オリジナル・ソフトを創ってみたい!』と考えるようになった創業者は、
同じ「志」を持つ仲間とともに創業した。

創業は平成2年。バブルの絶頂期であった。仕事も面白く、売上も上がり、好調なスタートを切った。
しかし、長くは続かなかった。世に云う「バブル崩壊」である。
仕事は激減し、社員の給与の支払いにも事欠く有様となった。

明日の見えない不安な日々。
「やっていけるのだろうか?」
眠れない夜が続いた。

しかし、いくつか途切れない仕事が続いていた。
これが生命線であった。
「なぜこの仕事は続くのだろう?」

それは、このシステムを日々使っているたくさんのお客様がいるからだ。
会社の命をつなぐものは「お客様」である。お客様に感謝した。
そして創業者は思った、私たちはお客様によって「生かされてる」のだと。

お客様が必要とするシステム。
お客様のお役に立つシステム。
お客様に感謝されるシステム。

これを作ることが私たちの使命であると。

株式会社ライトウェア

経営理念

「ICTでお客様の夢を実現する」

人は、何かを買うときも、おしゃれをするときも、食べるときも、日々の暮らしの中で、
「こんなことがしたい!」「もっとキレイになりたい!」「もっと楽をしたい!」と感じています。
それが「夢」だと、私たちは考えています。
例えば「お店が商品を売る」という行為は、単に「もの」を売るのではなく、
お客様にまさに『夢』を売っているのです。

ライトウェアは、システムを創っていますが、単にシステムを作るのではなく、
お客様の「こう成りたい!」という『夢』をICTを使って実現させているのです。

「お客様の夢をICTを使って実現すること」、これがライトウェアの経営理念です。

※ICTとは、Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で、日本ではすでに一般的となったITの概念をさらに一歩進め、IT=情報技術に通信コミュニケーションの重要性を加味した言葉です。

社是・社訓

「継続は力なり」

※一つ一つの効果は微々たるものであっても、たゆまぬ努力を続けていけば、やがては一つの大きな事業ができる。
また、物事を成し遂げるまで諦めずに努力していくことにより経験が蓄積され、人間としても磨かれること。

「日々新たなり」

※今日の行いは昨日よりも新しくなり,明日の行いは今日よりも新しくなるように修養に心がけねばならない。

「損得よりもまず善悪」

※社是:会社の経営上の方針・主張、行動規範など
 社訓:その会社で働く従業員の指針として定めた理念や心構え、スローガン

ビジョン

お客様に感動を与える製品とサービスを提供する

教育理念

「つくる人を育てる」

人の和とルール遵守を大切にした、前向きで行動力のある自立した人を育てます。
そして、育てられた人がさらに次の「つくる人」を育てます。
こうして次の世代にビジョンとともに知識や経験・ノウハウを伝えていきます。

【求める人物像】

  • 理念・目標を共有できる人
  • 人を育てることができる人
  • 前向きで向上心があり、常に新技術の習得を行っている人
  • 思いやりがあり、人の和を大切にする人
  • 責任感を持ってやり遂げる人

行動指針

「行動指針5か条」

  • 常に「前向き」に考えよう。
  • 常に「向上心」を持ってスキルアップを図ろう。
  • 常に「行動」し、目標を実現しよう。
  • 常に「育てる心」で『人づくり』をしよう。
  • 常に「やり遂げる」強い意志を持とう。

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